メンデルの遺伝子

『メンデルの遺伝子』のひとつはstay green遺伝子です

メンデルは遺伝の法則を発見するにあたって、エンドウの7つの形質を用いました。そのうちのひとつ、青豆の形質を持つ系統は、葉が老化しても緑色を保つstay green突然変異なのです。この遺伝子座は現在I遺伝子座と呼ばれています。

葉の老化

メンデルの遺伝子はSGRというstay green遺伝子でした

  • 様々な植物のSGRタンパク質
    黒い部分が青豆のエンドウのSGRに見つかったアミノ酸変異
  • SGRにGFP(緑色蛍光タンパク質)を結合させたキメラタンパク質はプラスチドに局在
    (プラスチドに局在することがわかっているS9-RFP(赤色蛍光タンパク質)と同じ位置)
  • SGR遺伝子の構造
    グループ1が野生型
    グループ2~4はSGR遺伝子の何らかの異常のために青豆
葉の老化