#author("2020-11-10T04:31:51+00:00","default:doso","doso") #author("2020-11-10T04:32:17+00:00","default:doso","doso") [[FrontPage]] *令和2年度 広島大学理学部生物科学同窓会記念講演会 [#w84b222f] CENTER:&ref(./講演会2020-2.jpeg); CENTER:&ref(./講演会2020-3.jpeg); CENTER:|&ref(./講演会2020-2.jpeg);|&ref(./講演会2020-3.jpeg);| 今年度の広島大学理学部生物科学同窓会記念講演会を、第14回広島大学ホームカミングデーに合わせ、令和2年11月7日(土) 13:00より、理学部E210室で開催しました。本年は、本学の現役教員である浮穴和義教授(1994年理学部生物学科動物学専攻卒、1996年大学院理学研究科生物科学専攻博士課程前期修了)を講師に招き、「生理活性物質を追い求めた約30年 ―その基礎を築いてくれた理学部生物―」という演題でご講演頂きました。浮穴教授は,現在、広島大学のDP(Distinguish Professor)として、本学を代表する研究者の一人ですが、落ちこぼれだった学部生時代から、その後の研究者への道を決定づけた理学部生物科学科での2つの出来事、さらに、総合科学部へ移ってからの山あり谷ありの研究者人生について語って頂き、これから研究者を目指す学生だけでなく、現役の大学教員にも刺激を与えるお話を頂きました。 コロナウィルス感染拡大を受けてホームカミングデー・大学祭ともに規模縮小の中での開催の上に、生憎の雨天でしたが、例年並みの23名参加者がありました。足を運んで頂いた皆様にお礼申し上げます。今年の講演会は、感染予防に努め、ミニ懇親会も見送るなど、例年とは異なる講演会となりました。来年はコロナ禍も過ぎ去り、普段通りの講演会を開催できる事を願っています。 皆様にもご自愛頂き、来年の講演会にも是非、ご参加下さい。 広島大学理学部生物科学同窓会 庶務幹事 森下文浩 CENTER:&ref(R2講演会/2020hcd.jpg,,50%); ---- #counter